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重賞・特別報

プラタナス賞(10月11日東京ダ1400m 500万)報

(10/12号の競馬ブックより抜粋)
グラスキング(牡 尾形厩舎 父サクラバクシンオー母レゾンデートル)
 田中助手「一戦毎に行き脚がつき、3戦目の今回はもっと楽に行けるようになると思う。距離延長、コース替わりはプラス。能力は高いですよ」



札幌2歳S(10月4日札幌芝1800m Jpn3)報

(10/5号の競馬ブックより抜粋)
アグネスクイック(牡 河野厩舎 父アグネスワールド母メローフルーツ)
 河野師「24日の追い切りが予定より速かったが、1週前だったから問題ない。まだ頭が高い走りだけど、それでもデビュー前よりは低くなってきた。良化途上を残しながら勝ったように素質の高い馬。折り合いはつくから距離にも対応できるだろうし、重賞でも期待したい」

アドマイヤサムライ(牡 橋田厩舎 父ネオユニヴァース母シマリングゲージ)
 楠助手「勝ったあとは函館に戻って調整。しっかり乗り込んできたし、札幌入厩後も順調に乗り込めている。連勝したスズカワグナーとはタイプが違うが、この馬もセンスがいいし、通用しないかと思っている」

イグゼキュティヴ(牡 田部厩舎 父チーフベアハート母ミホグレース)
 田部師「前走は惜しい内容の2着。やはり芝での決め脚はいいモノがあります。ここへきてひと追い毎に体調も上昇しているので楽しみです」

キングスレガリア(牡 中竹厩舎 父キングカメハメハ母リキセレナード)
 木村助手「距離が延びた前走が強い内容だった。綺麗なフォームで走るから、急がせる競馬はもうひとつなんだろう。放牧先でも乗り込んでいたので、仕上がりに関しては心配していないが、ここは結構、相手が揃うみたい。どんなレースをしてくれるか力試しの一戦になるね」

シェーンヴァルト(牡 岡田厩舎 父ジャングルポケット母シェーンクライト)
 久保田助手「前走は行きたがっていたし、外を回る形になったのに強い競馬で勝ってくれた。その後は放牧に出して、10日前に再入厩は予定通り。重賞のここでも通用する馬だと思うから、何とか出走させたい」

ステイマックス(牡 加用厩舎 父ステイゴールド母シャンティーフレイズ)
藤原助手「ハミ受けに若さがあったし、勝ち時計も遅かったけど、中団あたりから伸び切った内容は悪くない。重賞のここでどこまでやれるか」

ダノンヒデキ(牡 加藤征厩舎 父ダンスインザダーク母ハリウッドレビュー)
 加藤征師「放牧先から函館競馬場に入厩してきた時期も予定通りだし、1週前の追い切りも抜群でした。気性面も体も現時点では完成度が高い馬です。ここも楽しみです」

テーオーストーム(牡 藤岡健厩舎 父マンハッタンカフェ母フェアリーワルツ)
 犬山助手「勝った後は吉澤ステーブルへ短期放牧に出して、9月11日に函館へ再入厩。前に牝馬がいると今でも馬っ気を出したりするけど、24日の併せ馬のように並んで行くと大丈夫。初戦のように馬込みに入れて運べば、根性を出してくれるし、ここでも楽しみにしている」

ナムラカイシュウ(牡 目野厩舎 父ネオユニヴァース母ナムラヒミコ)
 目野師「馬力が違った感じだが、2歳、しかも、デビュー戦であの時計で走るんだから立派。距離に慣らしたくて、短い距離ではなく、ダートでデビューすることになったが、どちらでも走れると思う。クラシックを意識している馬だからね」

フォーレイカー(牡 堀厩舎 父マヤノトップガン母ペリウィンクル)
 渡邉調教厩務員「初戦は体に余裕があったけど、レースセンスの良さで勝ってくれました。最終追い切りは木曜日に柴田善騎手が跨って追い切りをしてくれる予定です。初戦よりも状態面は良くなっていますよ」

マイネルエルフ(牡 鹿戸厩舎 父シンボリクリスエス母ゲイリーピクシー)
 黒岩助手「前走は決め手の差が出てしまいました。切れる馬ではないので、脚の使いどころ次第ですね。前走後は札幌に残って調整。状態はいいので、この馬の持ち味を生かせれば前走以上も可能だと思います」

メイショウイエミツ(牡 安田伊厩舎 父プリサイスエンド母セルリアンブルー)
 早川助手「ゲート内で立ち上がった初戦だが、この中間はゲートへ縛ったりして、大分良くなっている。追い不足だった初戦と違い、攻めも積んできたしね。おそらく前に行けるんだろうし、この馬のリズムで運んで、渋太さを生かせれば」

メジロチャンプ(牡 伊藤圭厩舎 父メジロライアン母パシフィックベル)
 大江原助手「前走はハナへ行きましたが、折り合いはつくし、どんな競馬でもできる馬ですよ。追い切りの動きも良かったし、ソエの方はもう大丈夫です。相手は強くなりますが楽しみにしています」

モエレエキスパート(牡 堂山厩舎 父マジックマイルズ母アズマタイガー)
 堂山師「前走は少し荒っぽいレース運びでしたが、強さを見せてくれました。中間は順調に調整ができています。距離延長は問題ないでしょう。柔軟に流れに対応できるのが長所。チャンスをモノにしたいですね」

ロジユニヴァース(牡 萩原厩舎 父ネオユニヴァース母アコースティクス)
 萩原師「適当なレースがなかったので、勝った後は放牧に出してここに備えていた。背が伸びたようで、体重は500kg近くあるが、見た目に太くはない。牧場でもかなりやっていたし、24日の動きも良かったからいい仕上がりで出走させられるだろう。初戦からセンスのいい走り。重賞のここでも楽しみ」



すずらん賞(10月5日札幌芝1200m OP)報

(10/5号の競馬ブックより抜粋)
アドマイヤランサム(牡 橋田厩舎 父クロフネ母スカイクレイバー)
 楠助手「前走後は放牧に出していたけど、向こうでも緩めずに乗っていたようだし、戻ってからも順調。26日には余裕残しで速い時計が出たからね。具合は引き続き良さそう。前走の1500mより1200mの方がレースもしやすいと思う」

ケイアイジンジン(牡 鶴留厩舎 父Tale of the Cat母Ruby Glows)
 織川助手「前走は外傷明けで少し余裕残しだったが、うまく立ち回ってくれて、芝でもやれることが分かったからね。使ってからは順調に乗り込めているから、オープンのここでもどんなレースをしてくれるか」

ベルシャルル(牝 田所秀厩舎 父コロナドズクエスト母ティリオブストラッフォード)
 山田助手「装鞍所、下見所までは大丈夫だったけど、前走はジョッキーが跨ってから馬がパニックになっていたね。放牧に出して9月24日に札幌へ入厩。落ち着きがあっていい雰囲気だし、当日、テンションが上がらなければいい競馬になると思う」

リキサンシンオー(牡 昆厩舎 父サクラバクシンオー母ビジーリジー)
 松元助手「半信半疑だった初戦が強い勝ちっぷり。その後はテンションを上げないようにジックリと乗り込んでいる。使った上積みは見込めそうだから、オープンでも楽しみ」

ルシュクル(牝 中竹厩舎 父サクラバクシンオー母アジアンミーティア)
 木村助手「前走は装鞍所からスイッチが入ってしまい、その後、完全に舞い上がってしまっていたね。それに外枠で前に壁を作れず、抑えも利かなかっただけに・・・・。短期放牧を挟んだが、能力はあると思うので、当日の落ち着き次第だろう」



ききょうS(10月4日阪神芝1400m OP)報

(10/5号の競馬ブックより抜粋)
トップオブピーコイ(牡 森厩舎 父エイシンサンディ母プラチナレディー)
 清水助手「まだ全体的には完成途上の感じだったし、手探り状態で臨んだ前走。それであそこまで走れるんだから大したものだよ。使った上積みは見込めるし、更に動ける状態。今回も走れるようなら先が本当に楽しみになってくるよ」

ピースピース(牡 荒川厩舎 父マリエンバード母ベルヴェデーレ)
 佐藤助手「キッチリ前を捉えてくれた前走の内容が良かったから、クラスが上がっても楽しみが持てる。馬も使う毎に良くなっているしね」

リーチコンセンサス(牝 平田厩舎 父フレンチデピュティ母インディスユニゾン)
 平田師「初戦は内枠で待たされた影響もあって発馬後手。2戦目はモサッと出て、気合をつけたら掛かっていたし、直線で抜け出すとフワフワしていた。能力はあると思うので、折り合って追走し、末脚をうまく生かせれば、メンバー強化のここでもチャンスはあるはず」

レディルージュ(牝 安田隆厩舎 父ブライアンズタイム母サッカーマム)
 安田景助手「テンションも上がらず、前走後は順調にきています。後方からのレースになると思いますが、前走の内容なら終いは確実に伸びてくれると思いますし、1ハロン延長で追走が楽になるのもいいのでは」



芙蓉S(10月4日中山芝1600m OP)報

(10/5号の競馬ブックより抜粋)
スズノハミルトン(牡 五十嵐厩舎 父エイシンサンディ母イシノショウジ)
 五十嵐師「前走は太かったこともあるが、スタートが良過ぎて少し掛かったのが応えた。距離が短くなるし、体も絞れているから見直せるはず」

セイクリッドバレー(牡 高橋裕厩舎 父タニノギムレット母ホーリーブラウン)
 高橋裕師「初戦は内で包まれて脚を余してしまったもの。スムーズな競馬ができた前走が本来の姿。ここでも素質は劣らないからね」

ダイワプリベール(牡 池上厩舎 父Empire Maker母ミスベガス)
 池上助手「勝った後は山元トレセンで十分に乗り込んできた。帰厩後、少しテンションが高かったが、今は落ち着きも出てきたよ。初戦のラップや勝ち時計が優秀で、エンジンの違いを感じさせてくれただけに、坂のある中山のマイルでも楽しみにしている」

ダノンベルベール(牝 国枝厩舎 父アグネスタキオン母ミスベルベール)
 国枝師「中間は放牧に出してここ目標に乗り込んできた。馬体は太くないし、気性も兄とは違って悪い方に向いていない。小回りの福島よりも中山のマイルは合っているはず」



野路菊S(9月20日阪神芝1800m OP)報

(9/21号の競馬ブックより抜粋)
アローベアタキオン(牡 昆厩舎 父アグネスタキオン母アイレスバリーヒル)
 牧村助手「距離が延びた方がいいと思っていたし、オープンでも通用する力の持ち主です。前走は馬体増の影響があったにしても伸び切れませんでしたが、巻き返しを」

グリーンイレブン(牡 松元茂厩舎 父コマンダーインチーフ母ブンダームジーク)
 松元茂師「滞在させて連闘した前回。体重が増えていたし、レース前でもオットリしていたが、それでもセンスを感じさせる内容。やはり、長い距離が合うタイプだろう。いい状態で臨めそうだし、ここでどんなレースができるか楽しみ」

ダノンフーバフーバ(牡 池江寿厩舎 父Vindication母ミスフーバフーバ)
 吉村助手「短期放牧に出して9月10日に帰厩。初戦は直線で1頭になるとフワフワしていたけど、他馬がくるとハミと取ってまた伸びてくれました。あの内容から、阪神外回りの1800mが合うと思います」

ナムラタイシ(牡 松永昌厩舎 父タニノギムレット母ナムラヒスイ)
 松永昌師「2戦目の前走でもスブさを見せてテンに置かれてたが、エンジンがかかってからの伸びは申し分なかった。その内容から見ても距離は延びれば延びるほど良さそう。ここを目標にしっかりと仕上げたつもり。オープンでもヒケは取らないと思っているので楽しみな一戦」

フォーシーズンゴー(牡 松永幹厩舎 父メガスターダム母リビューク)
 松永幹師「前走はイレ込んでいたのが影響した。それに初戦で勝っていても1200mは忙しくて、もともとこれくらいの距離がいいと思っていた。動きもデビュー時よりも良くなっているし、一般馬相手でも」

プロスアンドコンズ(牡 友道厩舎 父タニノギムレット母マザーシプトン)
 友道師「1回使って確実にパワーアップしていた前走内容は良かったし、勝ちタイムも優秀でした。2週間ほどグリーンウッドの出しましたが、帰厩してからも順調。直線がタップリとある外回りの1800mだけに期待してます」



カンナS(9月20日中山芝1200m OP)報

(9/21号の競馬ブックより抜粋)
スガノメダリスト(牡 大和田厩舎 父キングカメハメハ母プレイリースカイ)
 大和田師「この後は関東圏で1200mのレースがしばらくないので、ここを使うことにした。1200mなら持ち前のスピードを生かせるからね。数を使っているが、今のところは疲れは見られない。坂も心配ないよ」



コスモス賞(9月13日札幌芝1800m OP)報

(9/14号の競馬ブックより抜粋)
スズノハミルトン(牡 五十嵐厩舎 父エイシンサンディ母イシノショウジ)
 五十嵐助手「1500mのクローバー賞に使いたくて函館で調整していただけに、除外は痛かった。その後は札幌に移動して、このレースを目標に。初戦が直線で右にヨレるところがあったので、レースではイタイタを着けるつもり。あとは、一気の2ハロン延長がどう出るかだね」

ディアジーナ(牝 田村厩舎 父メジロマックイーン母アイネスターキン)
 町田助手「前走は道中で脚をタメ、直線で差し切ってくれた。強い勝ち方だったね。血統的にも更に距離が延びるのは歓迎だ。幾らか疲れは残っているが、頑張れると思うよ」

マイネルエルフ(牡 鹿戸雄厩舎 父シンボリクリスエス母ゲイリーピクシー)
 鹿戸雄師「前走は直線で外から一気にこられた時に、子供っぽさを出し、内にモタれてしまったが、素直で乗り味の良さがこの馬のいいところだよ。函館で調整しているが元気一杯だし、ここも期待しているよ」

メジロチャンプ(牡 伊藤圭厩舎 父メジロライアン母パシフィックベル)
 橋本助手「函館2歳Sは出走を取りやめたが、ソエの方は放牧先でケアしてきたからもう心配はない。ムキにならないので、距離延長は問題ないし、ここは改めて期待したい」



新潟2歳S(9月7日新潟芝1600m Jpn3)報

(9/7競馬ブックより抜粋)
ガンズオブナバロン(牡 藤沢和厩舎 父スペシャルウィーク母ヴェイルオブアヴァロン)
 葛西助手「前走は子供っぽさを見せながらのレースだったが、控えて差す競馬ができたのは今後のために良かったし、馬場状態を考えても時計は優秀。中間は少し疲れが出たが、短期放牧で立て直していい仕上がり。2歳同士の重賞なら勝ち負けできるレベルにあるから」

ゴールドスパークル(牡 手塚厩舎 父ステイゴールド母ミノリスパークル)
 宗像助手「前走は行きっぷりがひと息で道中は押っつけ通しだったし、直線は2度も挟まれたけど、そこから差し切ったんだから評価できる。小柄だけど勝負根性は抜群だし、この中間も至極順調。学習能力が高いから、今度は行きっぷりも良くなると思う。距離短縮も問題ないだろう」

シルクドミニオン(牡 坂口大厩舎 父キングヘイロー母ボヘミアグラス)
 坂口大師「一旦、放牧に出たが、帰厩後は併せ馬を何本も消化して乗り込み量は十分。初戦はセンスの高さを見せてくれたし、あとは距離さえこなしてくれれば。ただ、現段階では小倉とどちらに使うかは未定」

スガノメダリスト(牡 大和田厩舎 父キングカメハメハ母プレイリースカイ)
 大和田師「8月27日が坂路で49秒台。折り合いもついて終いもしっかりした脚取りでした。レコード決着だった前走後も疲れなく順調。前走の内容から距離が延びても対応してくれそうだし、他よりキャリアが豊富で安定して走れるのは強みかな。好勝負を期待しています」

ストロングガルーダ(牡 久保田厩舎 父ダンスインザダーク母フェニックスバード)
 尾形助手「新馬は上手に走ってくれましたよ。まだ体はしっかりとしていませんが、使ってシャッキとして、前走よりのいいデキ。走法から、荒れた馬場はむしろプラス」

セイウンワンダー(牡 領家厩舎 父グラスワンダー母セイウンクノイチ)
 服部助手「前走後は放牧に出さず自厩舎で調整。順調にきていますよ。小倉2歳Sと違い、こちらはユッタリした流れで競馬ができますからね。自在に立ち回れますし、能力的にもヒケは取らないと思います」

タニノベローナ(牝 矢作厩舎 父グラスワンダー母タニノミリオネーヤ)
 矢作師「牡馬の強いのも出てくるが現時点ではそう差はないだろう。初戦はテンに引っ掛かってなければもっと切れていたと思うだけに、いい馬場で、折り合って行ければ楽しみ」

ツクバホクトオー(牡 尾形厩舎 父フジキセキ母ステファニーチャン)
 北岡助手「息遣いが良くなって、いい感じですよ。マイルはギリギリかも知れませんが、力みがなく、アクセルとブレーキが利いていますから、大丈夫だと思います」

ドリームゼニス(牡 西園厩舎 父マーベラスサンデー母スレンダーガール)
 西園師「実戦を経験する毎に力をつけて、前走は馬場状態を考えると優秀な時計で勝ってくれた。素直で乗り手の意のままに運べる競争センスの持ち主。重賞でメンバーは強くなるが、相手なりに頑張れそう」

バンガロール(牡 佐々木晶厩舎 父アグネスタキオン母スイートスリリング)
 佐々木晶師「前走が濃い内容の2着。いい根性をしているし、センスの良さも十分に感じられた。前走までは稽古で一度もムチを使ったことがなかったけど、重賞で強力メンバーが揃うと思うし、自身も丈夫になってきたから攻めを強化。距離が延びれば更に良さが出てくると思う」

マイネルウェイヴ(牡 稲葉厩舎 父マイネルラヴ母エンドレスサマー)
 稲葉師「勝ったあともすごぶる順調。2週前は併せ馬でスッと先着。終いの反応なんかは、使う前より確実に良くなっている。でも、まだまだ緩さがあって、これからの馬。ここで差のない競馬をしてくれれば、今後が楽しみになるね」

マッハヴェロシティ(牡 武藤厩舎 父マンハッタンカフェ母マイミッシェル)
 大西助手「逃げ切って勝ったが、スローでも折り合いがついていたし、終いもしっかり伸びていた。センスのいい馬だね。その前走はビッシリ仕上げたわけではなく、体に幾らか余裕があった。中間はテンションが上がらないようにやっているけど、馬体が締まっていい感じになってきた。ここも楽しみ」

ダイワバーガンディ(牝 上原厩舎 父ブライアンズタイム母ダイワルージュ)
 上原師「山元トレセンで1ヶ月ほどリフレッシュしました。少しずつだけど精神的な成長が見て取れるし、パワーアップもしている。帰厩後も至って順調だし、力を出せる状態に仕上げられると思う。もともと小回りの短い距離よりも広々としたコースで距離が延びてから、と思っていましたからね。新潟の1600mはプラス材料だと見てます。まだ2戦目だし、キャリアの浅い馬同士の対戦ですから力関係は比較できませんが、とにかくかなりの素質を感じている馬。楽しみにしています」

カヴァリエ(牡 池江郎厩舎 父サクラバクシンオー母アランセラ)
 池江助手「以前はフワついていたけど、この中間は気合がグンと乗って走ることに対して真面目になってきた。その分、テンションが高くなり、ムキになるところも出てきたから、乗り手の指示通りに動けるかどうかがポイントになりそう。1200mで勝ったけど、レースぶりを見る限りでは1600mぐらいまでならこなしてくれるんじゃないかな」



小倉2歳S(9月7日小倉芝1200m Jpn3)報

(9/7競馬ブックより抜粋)
エリモプリンセス(牝 佐々木晶厩舎 父キングカメハメハ母エリモルミナス)
 佐々木晶師「一旦2番手に控えて差し切った新馬戦が横綱相撲の勝ちっぷり。スピードとセンスは期待通りだった。揉まれる形になっても大丈夫だと思うが、チップの稽古だと終いタルくなるようにまだ非凡。フットワークからは道悪もこなせそうだけど、スピードを持続できる良馬場の方がいいね」

エーシンワンダーズ(牝 野中厩舎 父エイシンプレストン母エイシンワンダフル)
 野中師「使う毎に良くなって、馬体の張りも良化しているよ。別に逃げなくてもいいタイプ。今以上に馬場が悪くない限り、不様な競馬はしないと思っているんだけどね」

クリノスレンダー(牝 中島厩舎 父タヤスツヨシ母ポーラーフライト)
 中島助手「前走は終始外へ逃げていた。それでも微差だから、普通に走っていれば勝っていただろう。中間はリングビットに換えて外へ逃げないように矯正。28日の本馬場では、逃げるところもなくスムーズな走りだった。新潟2歳Sも考えたが、距離と右回りということで遠征することに。30日に出発して、火曜日から安藤光騎手に調教してもらう予定」

シルクナデシコ(牝 宮厩舎 父フジキセキ母ピサノヒビキ)
 宮師「前走はいい勝ちっぷりで、時計も速い。3~4角は余裕があったぐらいで時計はまだ詰められるだろうし、最終週で外差しの決まる馬場はピッタリ。重賞でも面白いと思う」

シーポラリス(牡 野村厩舎 父ゴールドアリュール母シーデージー)
 野村師「初戦は4角で外に振られたのが応えた。ダートとはいえレコード勝ちしたように、いいスピードを見せてくれたし、芝でもやれる」

デグラーティア(牝 宮本厩舎 父フジキセキ母デフィニット)
 宮本師「勝ち時計は平凡でもレースぶりにセンスが窺えた前走。長距離輸送してもテンションは上がらず、体重が減らなかったのも収穫といえます。ここを目標に中間の動きは良好。ここまでの2戦がともに外から伸びての勝利。多頭数の今回は今までとは違った展開になるでしょうが、今後に期待を抱かせるようなレースができればいいですね」

パレスシュガー(牝 小島貞厩舎 父タイキシャトル母エンベゼル)
 松井助手「前走後も順調。減っていた体も回復している。持ち前のスピードを生かして、どこまで粘れるかだね」

レディルージュ(牝 安田隆厩舎 父ブライアンズタイム母サッカーマム)
 安田景助手「初戦はまだ若さを覗かせていましたが、能力の高さを見せてくれました。相手が強くなって芝に替わりますが、レース慣れも見込まれますし、どこまでやれますか」

ワンカラット(牝 藤岡健厩舎 父Falbrav母バルドウィナ)
 助田助手「勝った後も落ち着きがあって順調にこれているのは何より。相手は強くなるが、スピードと勝負根性の良さを生かして頑張って欲しい」

ツルマルジャパン(牡 坂口則厩舎 父マンハッタンカフェ母メモリーズオブロニー)
 坂口則師「ゲートは速い方だし、短距離戦ならこの馬の持ち味であるスピードを存分に生かせそう。この中間も坂路で順調に乗り込んでいるし、動きもマズマズ。重賞のここでも押し切って欲しいね」



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